- 2026/03/16
―季節の変わり目に注意!春の体調不良の原因と効果的な予防策―
風邪とは違う?春の体調不良にご注意を!
春は日々の寒暖差や気圧変動が大きい季節です。皆さんは、春になると「やる気がでない」「頭痛がする」「日中眠くなる」などいった春バテの経験はないでしょうか?
このような症状は、自律神経の乱れによって引き起こされています。そこで今回は
春の不調の原因と体調管理についてお伝えします。
自律神経とは
2つの神経(交感神経と副交感神経)がバランスをとりながら、私たちの身体の働きを
調節してくれています。
交感神経
春 不調 自立神経 ストレス 交感神経
・主に日中、活動している時や緊張している時、ストレスを感じている時に働きます。
・心身を活発にする神経です。
副交感神経
春 不調 自立神経 睡眠 副交感神経
・主に夜、眠っている時やリラックスしている時に働きます。
・心身を休め回復させる、体のメンテナンスを担う神経です。
春の不調の原因とは
1. 激しい寒暖差
冷え性 対策 凍える 冬 手足 温める
寒暖差に対応するため、交感神経が活発に働きます。そのため、たくさんのエネルギーが消耗され、疲れやだるさを感じやすくなります。
2. めまぐるしい気圧の変化
春 不調 自立神経 気圧変化
低気圧と高気圧の入れ替わりが頻繁に起こるため、自律神経の
切り替えがうまくいかなくなります。低気圧の影響で血液中の酸素濃度が下がり、日中の眠気や体のだるさを感じやすくなります。
3. 日照時間の変化
春 不調 自立神経 睡眠 寝不足
冬に比べて日照時間が長くなるため、朝早く目が覚めたり、夜更かしをすることが増え、生活リズムが崩れやすくなります。
4. 生活環境の変化
春 不調 自立神経 新生活 新学期
卒業や進学、就職や転勤など、自分自身や家族の身のまわりの生活が大きく変化する
季節です。
緊張感やストレスを感じることで、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
5. 花粉症
春 不調 自立神経 花粉症
花粉症は、花粉から体を守ろうとする防衛反応が過剰になっている状態です。免疫機能が過剰に活動している状態になるため、それにより体力が低下し、眠気や体のだるさを
感じます。
予防と対策
1. 食事は欠食なく、バランスよく摂りましょう
春 不調 自立神経 食事
食事をとると、消化のために副交感神経が活発に働き、体はリラックスモードになります。欠食すると交感神経が働いたままになり、自律神経のバランスが乱れてしまいます。
偏った食事は自律神経のバランスを乱すため、バランスの良い食事が大切です。
2.こまめに体を動かしましょう
春 不調 自立神経 運動
運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。ウォーキングやサイクリング、水泳などの有酸素運動が効果的です。歩幅を広げる、きれいな姿勢を
意識して過ごす、こまめに動く、階段を使用するなど、日常生活の動きを少し変える
工夫をしてみましょう。
「トリプトファン」を摂って、しあわせホルモン「セロトニン」を増やそう!
冬に気を付けたいウインターブルー 〜食事でセロトニンを増やそう!〜
3.入浴はシャワーだけではなく、湯船につかりましょう
副交感神経が働き、自律神経のバランスが整います。38〜40℃のお湯に10〜20分間入浴すると効果的です。炭酸ガス入りの入浴剤を使用するのもオススメです。
冬の冷え対策〜効果的な「冷えとり入浴」のすすめ〜
4.睡眠をしっかりとりましょう
スムーズで深い眠りを誘うためには副交感神経が働き、心身をリラックスさせることが
重要です。就寝前に目元や首元を40℃くらいの蒸しタオルやアイマスクなどで温めると、睡眠の質も良くなり効果的です。
睡眠の質を上げて、毎日を元気に過ごそう!〜安眠のポイント〜
質の良い睡眠をとるために♪
5.衣服で温度調節をしましょう
朝晩と日中の寒暖差が大きいため、温度変化に体を適応させるために、衣類による
温度調節が必要不可欠です。マフラーやカーディガンなどを上手に取り入れましょう。
6.花粉症対策をしましょう
外出時には眼鏡やマスク、帽子などを着用して花粉にできるだけ
触れないようにしましょう。
花粉症の症状がひどい方は、花粉が飛び始める2週間前から薬を服用することで症状を
軽減することができます。
春は気候の変化だけではなく、生活の環境も大きく変化する時期です。
自律神経を整えて、春の不調を乗り越えましょう!
当治療室は、今まで通り
感染予防に十分に注意を払ってまいります。
私自身も、すでに6回のワクチン接種を済ませています。
何かありましたなら、どんな些細なことでも構いません。
寄り添った治療をさせて頂きたいと思っております。
また治療には、医師の同意書・診断書があれば
訪問治療を含め、保険適応も可能です。
新型コロナウイルス対策として、引き続き当治療室は、以下の点に優位して
治療を行ってまいります。。
1.エントランスに手指消毒の設置
2.・スタッフの出勤時検温及び記録徹底
3.スタッフのマスク着用&手指消毒
4.施術ベッドのベッドシーツをお客様ごとに交換
5.窓やドアを2時間に1度開けて換気
6.空気清浄機の導入(他の空気清浄機とは違い、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去
どうか、ご安心の上でご来室頂ければ幸いです。
ご来室を、心よりお待ちしております。
捧道宏