- 2023/05/08
―正しい紫外線対策のポイント―
最近は徐々に日差しが強くなってきたな…!そろそろ紫外線対策を始めないと!
実は紫外線対策は日差しが強くなってから始めると遅い可能性があるので注意が
必要です。
紫外線対策を始める時期を含め、紫外線対策のポイントとは?
紫外線を防ぐオススメの方法3選!
日焼け止めのPAとSPFって何が違うか?
日焼け止めは数値よりも正しい使い方を意識して!
日差しが強くなくても「紫外線」 は強い!
日焼けした後のアフターケアはどうすればいいか?
毎日のお手入れで紫外線に負けない肌へ
まとめ
紫外線が肌にもたらす影響とは?
様々な研究で、紫外線はDNAを損傷させ、肌細胞全体にダメージを与えるということが
明らかになっています。
また紫外線は、活性酸素(ほかの物質を酸化させる力が強い酸素)を必要以上に
発生させるので肌トラブルの原因となります。
このように、紫外線は肌の老化をどんどん進めてしまう美肌の大敵なのです。
また地上に届く紫外線には、波長の長さに応じて「UV-A」と「UV-B」という2種類に大きく分けられます。
波長が長い紫外線がUV-A、波長が短い紫外線がUV-Bです。
以下でそれぞれの違いについて詳しくご説明します。
UV-Aは、雲やガラスなどを通過し、私たちの肌に届きます。
屋外や日常の生活で紫外線を浴びるので、「生活紫外線」と呼ばれます。
波長が長いUV-Aは肌の奥深くにある真皮まで届き、肌の土台となるコラーゲンを破壊してしまいます。
その結果、ハリが失われ、シワやたるみの原因に…なってしまいます。
家の中でも紫外線を浴びる可能性があるのですね?
一方、UV-Bは、外でのスポーツや外出など、屋外での活動時に肌に届きます。
UV-Bは屋外での日焼けの原因となるので「レジャー紫外線」と呼ばれます。
波長が短いUV-Bは表皮(肌の外側)の炎症や乾燥をもたらし、シミやくすみを作り出す元となるメラニンの生成を活性化させます。
たしかに日焼けをした時はやけどをしたように
ヒリヒリとします!ね!
紫外線を防ぐオススメの方法3選!
1. 肌を露出しない工夫をする
2. サングラスを利用する
3. 日焼け止めを塗る
1. 肌を露出しない工夫をする
紫外線を防ぐためには、そもそも肌が紫外線に当たる面積を少なくすることが大切です。
できるだけ紫外線に当たらないようにするために、外出時には手袋や帽子、日傘を使って紫外線を浴びない工夫をしましょう。
ただし、帽子や日傘は地面に反射した光を防ぐことはできないので、注意が必要です。
とくに海などは反射した紫外線が強いので気をつけましょう!
2. サングラスを利用する
紫外線が目に入ることで、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成が促されます。
そのため、目から入る紫外線にも対策を行う必要があります。
もちろんサングラスもUVカット効果があるものを選んでくださいね。
どうして目からも紫外線の影響を受けるのですか?
目に強い紫外線が入るとそれを察知した脳は防御反応を示し、体内にメラニン色素を作るように命令を出すからです!
また、サングラスは夏以外はなかなか使う気にならないという方は多いかと思います。
そんな方にオススメなのが下記でお伝えする日焼け止めです。
3. 日焼け止めを塗る
日焼け止めは、もっともオーソドックスな紫外線対策です。
紫外線は一年中浴びているため、日焼け止めも常に塗ることがポイントです。
また、日焼け止めは帽子や日傘ではカバーすることができない、地面に反射した光をケアすることができますし、サングラスとは違い夏以外にも気兼ねなく使用できるので、最もオススメな紫外線対策です。
日焼け止めのPAとSPFって何が違うか?
日焼け止めのPAとSPFって何が違うのか?
紫外線を防ぐために、絶対に欠かせないのが日焼け止めです。が、日焼け止めでよく耳にする「PA」や「SPF」はどういった意味で、それぞれどんな違いがあるのでしょうか。
PAは肌の奥に届くUV-Aを、SPFは肌の表面に届くUV-Bを防ぐ目安です。
PAやSPFの値の高さももちろん大事ですが、同じくらい大切なのは自分の体質にあった
日焼け止めを選ぶ事でしょう!
紫外線量は3月から徐々に増加するため、7月や8月の夏本番でなくとも多くの紫外線を浴びている恐れがあるのです。
また曇りの日や雨の日でも、油断は禁物です。
とくに曇りの日は、紫外線が雲に当たることによって、光が散乱することで、晴れの
日より多く紫外線が観測されることもあります。
5月八日より、新型コロナウイルス感染症は
感染症法上、第2塁から5塁に行こうされましたが
当治療室は、今まで通り
感染予防に十分に注意を払ってまいります。
私自身も、すでに5回のワクチン接種を済ませています。
何かありましたなら、どんな些細なことでも構いません。
寄り添った治療をさせて頂きたいと思っております。
また治療には、医師の同意書・診断書があれば
訪問治療を含め、保険適応も可能です。
Tel:050-5359-3262
090-9317-9971
mail:support@sasage.biz
ご連絡を心よりお待ちしております。
新型コロナウイルス対策として、引き続き当治療室は、以下の点に優位して
治療を行ってまいります。。
1.エントランスに手指消毒の設置
2.・スタッフの出勤時検温及び記録徹底
3.スタッフのマスク着用&手指消毒
4.施術ベッドのベッドシーツをお客様ごとに交換
5.窓やドアを2時間に1度開けて換気
6.空気清浄機の導入(他の空気清浄機とは違い、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去
どうか、ご安心の上でご来室頂ければ幸いです。
ご来室を、心よりお待ちしております。
捧道宏