- 2026/05/18
―環境の変化が引き起こす『五月病』とは?―
新緑の青葉にすがすがしさを感じる季節になりましたが、皆さんいかが
お過ごしでしょうか。
新年度から約1か月が経過し、緊張や疲れがピークに達するこの時期。5月の連休を
機に張りつめていた糸が切れ、なんだか気分が優れないなど『五月病』といわれる症状が出ることがあります。
そこで今回は『五月病』に関するお話です。
五月病とは、医学的な病名ではなく、5月の連休後に憂鬱になる/なんとなく体調が悪い/会社に行きたくないなどの軽いうつ的な気分に見舞われる症状のことをいいます。
以前は若い新入社員や新社会人に多く見られていましたが、現在は転勤や転職、部署異動など新しい環境に変わる中高年の人にも増加しています。
主な原因はストレスや疲労で、症状としては、疲れやすい/頭痛がする/眠れない/仕事や家事などが以前のようにテキパキこなせないなどの身体的なものから、やる気がおきない/気分が落ち込む/何も興味がわかない/不安や焦りがひどくなるなど、精神的なものまでさまざまです。
これらの症状が長引くとうつ病にまで進行することがあるため、思い当たる症状が
あるときは早めに心療内科や精神科を受診することが大切です。
こんな人は要注意!
ストレスが多い現代では、だれでも五月病になる可能性がありますが、次のような方は
特に注意が必要です。
この春に就職・異動・転勤・転職した
職場の雰囲気や人間関係などが変わった
新たな責任やプロジェクトを任された
生活リズムが乱れていた
冬から春にかけて繁忙期で長時間残業を行っていた
〜五月病からうつに発展しやすい方の特徴〜
几帳面で真面目
責任感があり、全部を一人で抱え込んでしまう
おとなしい
完璧主義
これらに当てはまる場合でも、ストレスを上手く発散している方やストレスに強い人は
五月病やうつ病になりにくいと考えられています。
五月病を予防するためには、ストレスや疲労を溜めないことが大切です。疲労回復を
心掛け、自分にあったストレスの解消法をみつけましょう。
趣味に打ち込む
料理・釣り・プラモデル・絵・読書など続けてきた趣味や好きなことをしましょう。
脳内の「幸せホルモン(セロトニン)」の分泌が活性化し、ストレスが緩和されます。
身体を動かす時間をつくることで、緊張を和らげ心身をリラックスさせることができます。身体が重い感覚が続くようであれば、身体を動かしてみましょう。
休日もある程度決まった時間に起き、生活リズムを崩さないよう心掛けましょう。また、睡眠の質を高めるため、深夜までの仕事や就寝前にデジタル機器に触れることは
出来るだけ避けましょう。
程度の差はありますが、周りには同じようなストレスを抱えている方がいるので、悩みを共有してみましょう。話せる相手がいない人は、文章に書いてみると問題が明確になり、新しい視点が見つかるかもしれません。
セロトニンを生成する栄養素を含む食品であるバナナ、乳製品、大豆製品、さつまいも、いわし、白米(雑穀入り)などの摂取をお勧めします。
また、カフェインや甘いものは睡眠や内臓に悪影響を与えるため、控えましょう。
内臓の調子が悪い人は水分不足にも注意しましょう(摂取目安 : 1.5〜2L/日)。
分は症状が出ていない場合も、周囲には五月病になっている人がいるかもしれません。「ゴールデンウィーク後に様子がおかしい」と感じたら声をかけ、みんなで五月病や
うつ病を予防していきましょう。
当治療室は、今まで通り
感染予防に十分に注意を払ってまいります。
私自身も、すでに6回のワクチン接種を済ませています。
何かありましたなら、どんな些細なことでも構いません。
寄り添った治療をさせて頂きたいと思っております。
また治療には、医師の同意書・診断書があれば
訪問治療を含め、保険適応も可能です。
新型コロナウイルス対策として、引き続き当治療室は、以下の点に優位して
治療を行ってまいります。。
1.エントランスに手指消毒の設置
2.・スタッフの出勤時検温及び記録徹底
3.スタッフのマスク着用&手指消毒
4.施術ベッドのベッドシーツをお客様ごとに交換
5.窓やドアを2時間に1度開けて換気
6.空気清浄機の導入(他の空気清浄機とは違い、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去
どうか、ご安心の上でご来室頂ければ幸いです。
ご来室を、心よりお待ちしております。
捧道宏